FXの手法検証第3回後編「逆バリ」の問題点

リスクが高いけれども、勝てれば大きな利益を上げることができる、FXのトレード手法「逆バリ」。

今回は、逆バリで勝つためのポイントや逆バリの問題点をご紹介します。

大きな利益があっても、それを上回る損失では負けてしまいます。

初心者や中級者で逆バリに興味をお持ちの方は、実際にトレードをする前に是非ご一読ください。

逆バリで勝つために

逆バリで勝つためには、「リスクが高いトレード」を極力しないように排除することが大切です。

例えば、上昇トレンドが続いていてレンジ相場ができている場合には、下落からの反発だけを狙うようにします。

また値幅が狭い場合には、トレードを行わないのが勝つために大切なポイント。

レンジ相場の場合、幅が狭いと決済までの余裕があまりなく、スプレットを考慮した場合の期待できる利益が少なくなってしまいます。

もし勝ったとしても利益があまりなく、1回の損切で勝った利益の何倍もの損失を被ってしまう可能性も。

その為、小幅なレンジ相場で逆バリのトレードを行うのはお勧めできません

逆バリの問題点

・トレンドの終わりを見抜く力が必要

逆バリでは、利食いをきちんとしないと損失を被ってしまいます

利益が出ている間に決算をする必要があり、相場を見極める力がないと負けが込むことも珍しくありません。

つまり相場を読む力がない初心者が逆バリを行っても、トレンドの終わりを見抜くことができないので損をしてしまう可能性が高いのです。

相場は、大きなトレンドの方に優位性があるので、大きなトレンドに従うだけではなく、逆バリで勝てる相場環境の見極めも大切なポイントになります。

・勝率が低い

逆バリは相場を読む力が必要なので、勝率が低いことで知られています。

その分割と大きなリターンがありますが、トータルではマイナスになってしまう方も少なくありません。

勝率を上げるためには、相場を読む力を養う必要があります。

その為逆バリは中級者から上級者向けとして紹介されることが多いのです。

おわりに

逆バリはリターンが大きいので、資金力のある投資家を中心に支持されています。

逆バリで勝つことができるのは、相場を正確に読み豊富な資金力をもとに、資産管理をきちんと行えるトレーダーが多いのが事実。

FX初心者の方はまず、相場の見方を覚え、大きく負けても揺るがない資金力を身に着けることが大切です。

次回は、「ポジショントレード」を取りあげます。

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