FXの手法検証第6回後編「スイングトレード」の問題点とは

スイングトレードは、比較的大きな波を狙っていくので、損益が膨らんでしまう可能性があります。

また、スワップポイントによって損をすることも。

初心者の方がスイングトレードを取り入れるのであれば、FXの仕組みをよく理解した上で、スワップポイントについてもエントリー時には毎回確認しましょう

気になるスイングトレードの問題点をご紹介します。

スイングトレードはどんな人に向いているの?

スイングトレードは取引回数が少ないので、短時間しか投資に時間を割けない方にピッタリ。

また、値動きにある程度大きな変動があるところを狙うので、大きな値幅を狙いたい方に向いています。

そして、テクニカル分析を行うことで、勝率をあげることができるので、初心者や中級者にもおすすめです。

とはいえ、ポジションを持っている間は安心できませんし、大きな変動があるということはその分損益が出る可能性も。

その為、ボーナスや退職金そして貯金の資産運用など、資金に余裕がある方にお勧めです。

スイングトレードの問題点

・スワップポイントで損益が出ることも

国と国の金利差による利益や損失がスワップポイント。

スイングトレードでは、ポジションを数日~数週間維持しますので、スワップポイントを毎日支払ったり受け取ったりします。

豪ドル円(AUD/JPY)の「買い」ポジション、ドルカナダ(USD/CAD)の「売り」ポジションなど、高金利通貨を保有しているならメリットになりますが、そうでない場合には損益が膨らんでしまうこともあります。

・相場をチェックしている必要がある

長く相場にポジションを持つということは、急激な相場の変動に弱いということ。

取引を行う回数は少なくても、ポジションを保っている間はなるべくこまめに相場をチェックする必要があります。

逆指値を注文することで、損失を限定的にすることができますので、損切りだけではなく逆指値の注文を並行なさる方も多くいらっしゃいます

・感情に揺られて冷静な判断を欠く人も

スイングトレードで少し利益が出ると、「もっと」と欲をかいて失敗するパターンは珍しくありません。

スイングトレードやポジショントレードは、中長期間絶えず相場をチェックするので、メンタル面のタフさが必要になります。

ついカッとなってしまう方は要注意。

ご自分の性格にあった手法を選びましょう

おわりに

スイングトレードの問題点は他にも、損失を広げないためにストップの取り扱いに注意することや、乗り遅れたトレンドに乗らないことなどがあります。

初心者にとっては、取引回数が少ないのはメリットかもしれませんが、ポジションを保っている間の数日から数週間、ずっと心配なのは困りますよね。

どの手法も良いところと悪いところがあるので、ライフスタイいるや好みだけではなく、性格に合った手法を見極めることが大切なポイントです。

次回は、「トレンドフォロー」の検証を行います。

FXの手法でお悩みの方は是非チェックしてくださいね。

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