FXの手法検証第9回後編「ブレイクアウト」の問題点とは

ブレイクアウトは、「NYボックス」や「トレンドフォロー」などの、FXの手法にも通じる王道です。

とはいえ、エントリータイミングを見誤ったり、ブレイクアウト後にエントリーをして損失を出してしまうケースも珍しくありません。

今回は、ブレイクアウトで勝つための方法や問題点をご紹介します。

ブレイクアウトで勝つために

時間軸を複数みる

ブレイクアウトでは、自分がメインで使う時間軸だけではなく、他の時間軸も複数みて、方向が一致しているときがエントリーのタイミング

必ず複数の時間軸をみることを心がけてくださいね。

指標発表前後のトレードは避ける

重要な経済指標が発表された後は、相場が乱高下しブレイクアウトが発生しやすくなります。

そのため、指標発表前には一旦切り上げてポジションの手じまいを行いましょう。

ファンダメンタルズ分析を行っている方は、ポジションを持ち越したり積極的にエントリーなさる方も多いですが、初心者にはお勧めできません。

勝つためには、ブレイクアウトがどんな原因で起きたのかを分析することも大切です。

ブレイクアウトの問題点

チャートを注視する必要がある

ブレイクアウトでは、エントリータイミングを正確に見極めるために、チャートを注視する必要があります。

騙しのブレイクアウトがある

「騙し」のブレイクアウトを見抜くことも大切なポイント

これができないと大きく損失を広げることになってしまいます。

騙しのブレイクアウトをさけるためには、第二波にのると良いのですが、それでも損切りが発生する可能性はあります。

相場に「絶対」はないので、自分のルールを構築していくことが重要です。

値動きがはやいので遅れを取るのは致命的

ブレイクアウトでは、値動きが非常にはやいので、ブレイクアウトを確認してからエントリーすると、遅いことがあります。

上下動の激しい動きになるので、見極めをしっかりとし、損切りをきちんと行いましょう

おわりに

ブレイクアウトはベーシックな手法ではありますが、初心者向けの手法を試したからといって誰もが成功するわけではありません。

エントリータイミングのはかり方を試行錯誤し、適切なタイミングでエントリーができるように相場を注視する必要もあります。

そこで次回は、手動での取引を離れシステムトレード「MT4」の検証を行います。

システムトレードに興味をお持ちの方だけではなく、FXの手法を学びたい方も是非ご一読ください。

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